不惜身命 2011 救世の時は今 (OR books)/幸福の科学出版
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幸福の科学・大川隆法総裁・最新刊『不惜身命(ふしゃくしんみょう) 2011 救世の時は今 (OR books)』読みました。この本の中に私が一番知りたいことが書いてありました。
それは、「なぜ神は私たち人間をはじめとする生命や宇宙を創造したのか」ということです。いくら考えても分からなかったのですが、この本の中にその答えが書いてありました。なぜ神が人間を創造したのかを推測や想像や憶測ではなく、ズバリと語れるのは人類にたった一人しかいないと思います。では、引用します。
創造主は、なぜ私たちをつくられたのか?-『不惜身命 2011 救世の時は今』より
Q.創造主である神は、なぜ私たちをつくられたのでしょうか。私たちが、この宇宙に誕生した目的を教えてください。
A.創造主には、それだけで存在していたならば、なんの発展も幸福もありません。ですから、数多くの魂をつくり、この宇宙をつくったのです。それは、神の芸術であると私は思います。芸術品、芸術作品なのです。この芸術とは、宇宙の"花"のようなものです。宇宙のさまざまな生命は、神の花なのです。
たとえば、この地球にも、いろいろな種類の花があります。一種類の花だけでは、花壇はできません。花壇には、たくさんの花、それもいろいろな種類の花が必要なのです。
そして、創造主は、その"花"の成長に幸福を感じているとともに、"花壇"の多様性、つまり、たくさんの種類の"花"が咲いている姿を楽しんでいるのです。
さらに、追加して述べたいことがあります。
創造主には三つの徳目があります。
一つは「真」です。
次は「善」です。
そして、三番目は「美」です。
創造主自身が、美を求めているのです。宇宙の美とは、生命の多様性から来るものです。そして、生命の多様性や、生命の変転、進化が、神の喜びなのです。それは、神の喜びであり、また、創られし者の喜びでもあると私は思います。
これが私の答えです。