皆さん、お久しぶりです-景山民夫
『小説家・景山民夫が見たアナザーワールド (OR books)』 読みました。
ついに、景山民夫さんの霊言が出ました。あんな死に方(焼死)をしたので、もしかして、地獄に落ちたのでは、と思う方もいるかもしれませんが、景山さん自身は自分の肉体が燃え、霊魂が肉体から抜け出てから、自分の家が燃えているのを、「ああ、燃えてるなあ」という感じで、面白がって見ていたそうです。そして、しばらく上空から集まってくる人たちを見ていたようです。
全体を読んでみた感想としては、意外、意外の連続でしたね。結論から言えば、幸福の科学も幸福実現党も幸福の科学学園も今後、大発展し、海外にも大きく広がっているだろう、という非常に希望あふれる未来が語られました。
10年後、幸福の科学は今の10倍以上、海外にはもっと大きく広がっているだろう、とのことです。H・G・ウエルズの真っ暗な未来予想とは正反対ですね(^_^;)。なんせ、ウエルズによれば、人類は核戦争で滅び、原始時代からやり直しになる可能性がある、とのことでしたからね。
ちなみに、H・G・ウエルズは霊言集発刊の際に、景山民夫さんにあいさつに来たそうです。作家部門では景山民夫さんを通さずに幸福の科学に接すること、そして大川総裁に会うことは許さないそうです(^^ゞ
それから、死んでから、景山民夫さんの守護霊=過去世の魂の兄弟が迎えに来たのですが、その守護霊=過去世の魂の兄弟たちというのが、驚くべきことに、なんと、「踊り念仏」の一遍(時宗の開祖)とイエス・キリストの十二使徒の一人、アルファイの子ヤコブでした。
一遍上人(いっぺんしょうにん)-wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%80%E9%81%8D
アルファイの子ヤコブ-wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A4%E3%82%B3%E3%83%96_(%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%81%AE%E5%AD%90)
つまり、景山民夫さんは、一遍上人(時宗の開祖)とイエス・キリストの十二使徒の一人、アルファイの子ヤコブとの生まれ変わりだったということです。そして、霊格は、夏目漱石(7次元菩薩界)よりも高いといっていたので、おそらく、梵天界(7次元菩薩界と8次元如来界の中間)だと思われます。
作家としては、だれも夏目漱石よりも景山民夫が上だとは思わないでしょう。しかし、景山民夫は単なる作家ではなく、キリスト教と仏教に深い縁のある過去世を見てもわかるように、宗教的な魂であり、いつの時代も仏教やキリスト教などの神理流布にある一定の役割を果たしている魂であるようです。
ですから、作家としての力量は、夏目漱石に及ばなくても総合的な霊格は夏目漱石よりも上になるのだと思われます。
あの世では、波長的には、キリスト者の内村鑑三(8次元如来界)、新島襄(?・同志社大学の創立者)、新渡戸稲造(梵天界)などが近いといっています。
同じころになくなった「マザー・テレサ(菩薩界)は自分より全然偉くない、あのくらいのレベルだったら自由に会える」といっています。
景山民夫さんは、自分が夏目漱石よりも偉い、というか、高い世界にいることに、驚いたわけですが、これは、あの霊界研究の第一人者、丹波哲郎さんと好対照ですね。
丹波哲郎さんは自分は生前、イエス・キリストよりも何倍も大きな仕事をした、だから、あの世ではイエス・キリストの次ぐらいに偉いのではないか、と思っていたらしいのです。
ところが、あにはからんや、地獄ではありませんが、あの世で相当低い世界に行ってしまい、「なぜ自分は神様になっていないんだ!!」ってわめいていました^^;。それで、幸福の科学の正会員だった俳優の故・南原宏治さんにあの世で相当説教されていたようです
(・_・;)。
さて、霊界には、未来のことも書いてある『エル・カンターレの伝記』がすでに出ているそうです。
幸福の科学の教育事業の未来は大学が建ち、海外にも関連の学校がだいぶ広がっているそうです。幸福実現党の未来は、時間がたつほど明るくなってくるそうです。
幸福の科学の10年後の予想は、「国内は10倍以上、海外信者数は『億』が見える。
10年後は完全に幸福の科学の時代になっている」そうです。景山民夫さんは、「エル・カンターレの思想の核を持つ日本は絶対に逆転して必ず発展・繁栄する!」と断言しました。
では、あの世の景山民夫さんからのメッセージです。
あとがきにかえて-景山民夫からのメッセージ
「皆さん、お久しぶりです。『死人に口なし』という諺(ことわざ)は間違いです。死人は霊になってからも良くしゃべります。大川総裁がやっと私の霊言集を出してくれてうれしくてしかたありません。
『旧約聖書』のエリヤのように火の車に乗って(?)あの世にかえって15年。な、なんと、私が天使になってしまったのです。千円札の夏目漱石よりも私のほうが偉くなっているって聞いて、相変わらず『フィクション作家』だなあとおっしゃるご仁(じん)もいらっしゃるでしょうが、そこが信仰の値打ちなんです。
唯物論は絶対に捨てたほうがいいですよ。あの世の世界は、大川総裁が説かれた通りでした。早く多くの日本人に、そして、地上に生きるすべての人たちに、『現代の仏陀』の説く真理に気づいてほしい。それが私の願いです。
幸福の科学学園も那須本校、関西校ができ、もうすぐ幸福の科学大学も開学予定だとのこと、先駆者(?)として、涙が出るほどうれしいです。真理の名のもとに戦う皆さん、がんばれ!!」
小説家・景山民夫が見たアナザーワールド
http://youtu.be/RxE_HRacDq8
生前、幸福の科学の信者として熱心に活動した、直木賞作家の景山民夫さん。衝撃の死から15年、ついに、幸福の科学の有名人霊言の第一弾として登場。大川隆法総裁の口を通して、死後の世界を語ります。ファン待望の霊界通信を、ぜひご一読ください。