『地獄に堕ちないための言葉』を読む

『地獄に堕ちないための言葉』を読む 91〜95

『地獄に堕ちないための言葉』

91 救世主や、仏陀(ぶっだ)を殺した者が、許されることはない。国法(こくほう)も、政治信条も、マスコミ世論も通用しない。

救世主や、仏陀を迫害したり、殺すことは、最大の罪である。

初夜カレ -意地悪で甘いひと-

92 悪魔は、救世主や仏陀の、家族や側近を、攻撃するのが常套(じょうとう)手段である。真理の流布(るふ)を妨害した者は、人であれ、霊であれ、さらに重い罪に問われることになる。

長男も前妻もやられました。

93 正しい教団の分裂をはかったり、地上権力、マスコミ権力等を使って混乱させた者は、大阿鼻叫喚地獄(だいあびきょうかんじごく)か、無間(むけん)地獄に堕(お)ちる。邪教をはびこらせた者も、同じである。

長男は、このままだと、死後は、大阿鼻叫喚地獄か、無間地獄行きです。

94 主なる神を愛し、主なる神に尽くし、主なる神をまもるために、生命を捨てた者は、地獄の業火(ごうか)で焼くことも、地獄の刀剣(とうけん)で斬(き)ることも、あらゆる災害で滅ぼすこともできない。

主エル・カンターレを愛し、主エル・カンターレに尽くしましょう。主エル・カンターレを愛し、主エル・カンターレに尽くすとは、地上に主エル・カンターレの仏法真理を広げ、主エル・カンターレを信仰する人を増やすことです。それは、地獄領域を縮小し、天国領域を拡大することになります。そして、地上を、主エル・カンターレの願われる仏国土ユートピアに近づけるために一人一人が、自分のできることで、精一杯努力することです。

95 自己保存欲、この世的自己実現欲、この世的名誉欲のために主を利用し、自己責任をのがれようとした者は、神や仏、天使や菩薩(ぼさつ)を名乗っても、永遠の業火(ごうか)からのがれることはできない。

永遠の業火とは、地獄の業火だと思います。主エル・カンターレを自分の欲のため、自己実現のために利用するなかれということでしょう。あくまで、自分を捨て、無私にして、無我、無心で、主エル・カンターレに尽くさなければなりません。自分に見返りを求めてはなりません。また、この世で報いを受けることを求めてはなりません。主エル・カンターレを信じ、主エル・カンターレに尽くした者は、死後、あの世で、大いに、報いられることになるでしょう。

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