不惜身命 2018 大川隆法 伝道の軌跡 ―「信じる力」が未来を創る―
不惜身命 2018 大川隆法 伝道の軌跡 ―「信じる力」が未来を創る―
読みました。
不惜身命(ふしゃくしんみょう)とは「法華経(ほけきょう)」譬喩品(ひゆぼん)にある言葉で、仏道のためには身も命も惜しまないという意味です。
まさに大川隆法総裁は自らの身も命も惜しまずに
仏法真理の伝道のために、日々、不惜身命で生きています。
本書ではそんな不惜身命に生きる大川総裁の2018年の法話・霊言など132本が紹介されています。
大川総裁の不惜身命とはいかなるものか、
それがわかる文章をこの書から引用します。
不惜身命
「真実、大事なこと以外のものは、
捨てるつもりである」ということです。
不惜身命とは、
「この世の命さえ捨てる。惜しまない」
ということであり、私は、そのつもりでやっています。
この世の命は、それほど長いものではないので、
大事なのは、「これから数百年後、数千年後の人々のためにどれだけ真理の種をまきつづけられるか」ということです。
「現在ただいまに生きている人たちに幸福になっていただく」
ということだけが私の仕事ではありません。
いますぐには実らなくても、
これから数百年、数千年のちの、
未来の人たちまで幸福にするために、
真理の種をまきつづけなくてはいけないのです。
『君よ、涙の谷を渡れ。』
(宗教法人 幸福の科学刊)より