
何か問題を抱えて、
イヤな思いをしていたり、
不快感を感じているとしたら、
まず、立ち止まってください。
その苦しい気持ちは、
「あなた、それは間違っている。
止まってください」
というサインなのです。
たとえば、
あなたが計算をするとします。
1+1は「2」ですよね。
それを「3」と書いたら、
先生から「×(バツ)」をもらうはず。
だから次は「3」を書かないことです。
そう、同じ間違いをしない
ことが大事なんです。
そして、間違いに気づいたら、
一度立ち止まって、
他の答えを考えてみる。
これを繰り返すと、
答えは必ず、
導き出すことができるんです。