吉高由里子 人気女優のスピリチュアル・パワー (OR BOOKS)
『吉高由里子 人気女優のスピリチュアル・パワー (OR BOOKS)』読みました。
本書の中で衝撃の事実が明らかになりました。
なんと、女優、吉高由里子の魂はセラフィムだったのです!!
しかし、セラフィムといっても一般の方はほとんど知らないと思います。
セラフィムは、六つの翼を持ち、体は炎に覆われ、神の王座を守護する天使といわれています。
以下、吉高由里子の守護霊によるセラフィムの説明です。
吉高由里子守護霊 はい。セラフィムという天使の一人ですね。たぶんユダヤ教の人たちは知っています。セラフィムという、神様の側(そば)によく現れる天使の一人ですね(注 セラフィムは、キリスト教やユダヤ教に伝えられる天使であり、最上級の天使とも言われる[熾天使(してんし)]。本霊言の収録後に行った霊査で、約1億5000万年前、地球神エル・カンターレの本体意識がエローヒムという名で地上に降臨した同時代にも、セラフィムはエローヒムを護る役割をしていたことが判明した)。
まあ、明かせるのは、昔の古いもので、セラフィムという名前が一つございます。これは、剣を持って、主を護(まも)っていた者の一人です。守護天使の一人です。日本の歴史のなかで(過去世が)いくつか出てはいますが、明かせるのは、白拍子(しらびょうし)をやってた「静御前(しずかごぜん)」という名前が一つ。これは明かせるかもしれません。
(注)白拍子は、平安時代末期から鎌倉時代にかけて起こった歌舞の一種。及びそれを演ずる芸人。
それから、吉高由里子さんの魂は始原の神、アルファの左腕なんだそうです(ちなみにガイアが右腕)。

吉高由里子さんの魂がこれほど偉大な天使だとは本当にビックリしました。吉高由里子さんは、もちろん、とてもかわいくて、キレイな女性なのですが、ポワーンとしていて、何も考えてないんじゃないか、究極の天然では、という感じがしていたのですが、これぞ究極の「能ある鷹は爪隠す」ではないでしょうか。水戸黄門の印籠(いんろう)ではないですが、「あなた様はそんなに偉大な天使様だったのですか。あなた様をなんにも考えていない天然と思っていて本当にごめんなさい」という感じで、吉高由里子さんの足元に土下座したい気持ちです(ちなみに私は水戸黄門が大好きです)。
吉高由里子さんの魂は、主エル・カンターレともガイア様とも縁がとても深く、過去世では何度もお二人の近くで生きていたようです。
吉高由里子さんのますますのご活躍を祈りたいと思います。
最後に大川隆法総裁のあとがきで、この文章を終えたいと思います。
あとがき
本書の終わりが近いころ、吉高由里子さんの過去世鑑定についての話が出てくる。私が驚いたのは、静御前という名前ではなく、「セラフィム」という名前である。
自分でこの名を語った人は未(いま)だいない。ユダヤ教では天使のトップの座にあり、おそらくキリスト教においても同様だろう。よく知られている天使長ミカエルら七大天使より、ずっと高次の天使で、回転する炎の剣で主を護っている「熾天使(してんし)」といわれる存在である。
当会で上映が予定されている長編アニメ映画「宇宙の法-エローヒム編-」(2021年公開予定)にも登場する。女優として有名なだけでは、「セラフィム」の名には値しない。おそらく吉高さんの今後の人生に、さらに大いなる使命が隠されているものと推察するしかない。本書が彼女の今後の使命感に火をつけるきっかけになれば幸いである。
2018年 8月12日
幸福の科学グループ創始者兼総裁 大川隆法