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2022年10月7日(金)公開の映画『呪い返し師―塩子誕生』公式ガイドブック読みました。
この映画は、現代社会にはびこる"呪い"がテーマです。
この『呪い返し師―塩子誕生』ガイドブックには、現代社会にはびこる呪いについて、大川隆法総裁の教えを中心に、さまざまな角度から、詳しく解説されています。
では、『呪い返し師―塩子誕生』ガイドブックから引用していきたいと思います。
呪いとは?
まず、この映画のテーマである呪いとは何でしょうか?
この世界は
呪いで溢れています。
呪いとは
人の不幸を願う念いです。
『呪い返し師―塩子誕生』公式ガイドブック
このように、呪いとは、人の不幸を願う念いのことです。
単なる"思い"ではなく、念という字を書いているところに、人の不幸を願う強い意志が感じられます。
まさに、ことわざの人の不幸は蜜の味、そのものですね。人を不幸にしたくて仕方がないというわけです。
生霊とは?
では、呪いを発する人間の生霊とは何でしょうか?
生霊とは、生きている人間の
強い念いが怨霊化したもの。
生きている身体を抜け出し
恨んでいる人に
障りを起こすこともある。
ある意味、死霊より厄介だわ。
『呪い返し師―塩子誕生』公式ガイドブック
生霊とは、生きている人間の強い念が、怨霊みたいになってしまったもののようです。
ここで、大川隆法総裁が呪いについて、詳しく解説しています。
大川隆法総裁の呪いについての法話
呪いというのは、とにかく
他人の幸福を壊したくなる、
他人を不幸にしたくなる気持ちだし、
「嫉妬」が一番メジャーなものです。
『呪い返し師―塩子誕生』公式ガイドブック
呪いの発生源は「貪(とん)・瞋(じん)・癡(ち)・慢(まん)・疑(ぎ)・悪見(あくけん)」の六大煩悩。特に「嫉妬」が多い。
「うらやましい」から「憎たらしい」になり、さらに、「消えてほしい」とか「死んでほしい」というところまで行くと、完全に「呪いの領域」に入っている。
地上で法律に引っかかるような犯罪を何も犯していなくても、心の中で嫉妬心や憎しみ、悪意、敵意といった悪想念を持ち続けていれば、死後は地獄におちるだろうし、地獄で、ずっと悪想念を持ち続け、呪い続けていることもある。
だから、嫉妬心をはじめとする悪想念をどうコントロールするかということが問題であり、ここに、心の修行が必要となる。
嫉妬心が地獄を生み出し、また、嫉妬心によって妖怪、鬼、天狗になっていくこともあるので、嫉妬心をよくコントロールし、心をなるべく天国のほうに向けて、常に天国的な心で生きられるように努力しなければならない。
続いて、本作の中心的な支援霊、パングルの霊言です。
パングルの呪いについての霊言
呪ったって、
それは、自分自身に跳ね返り、
やがて強制的に反省させられ、
天上界に還らされることになる。
『呪い返し師―塩子誕生』公式ガイドブック
パングル
塩子は根本的には、神仏の使命を帯びた存在。
塩子には、正義や勇気、邪悪なるものを許さない気持ち、聖なるものを守りたいという気持ち、この世は地獄の悪魔の手中には委(ゆだ)ねない、仏国土ユートピアにするための戦いは必要なんだ、といった動機が魂の中に刻印されている。そういう気持ちがある。人の不幸を喜び、そういう人間を増やそうとしている人間は許さない、ということ。
あの世では天国地獄ははっきりしている
あの世では、善と悪、天国と地獄、そして天狗や妖怪や妖魔、龍神や鬼などが住む裏側世界ははっきり分かれていて、天国にいる善霊と地獄にいる悪霊が交わることは決してない。類は友を呼ぶで、同じような人が集まっている。
「善悪」の問題を研究する
呪いとは不幸の拡大再生産をしようとする心であり、地獄界を拡張し、この世を混乱させようとしている活動なので、呪いがはびこる現代社会には、呪い返しが必要。
呪いという言葉を介して、善悪の問題を研究する。
パングル(Panguru)
地球神エル・カンターレを護る使命を持つ守護神。1億5千万年前、地球神の中核意識がエローヒム神として地上に降臨した際、共に下生し、防衛に当たった。名前の中の「グル(guru)」は導師、精神的指導者の意味。幸福の科学 総裁補佐・大川紫央の過去世と関係がある。
この他、内容は盛りだくさんです。ぜひ、手にとって、お楽しみください!
2022年10月劇場公開の映画『呪い返し師―塩子誕生』を十倍楽しむ公式ガイドブック!初公開の企画・製作の秘話が満載!