
年をとっても、来世のために学び続けなければなりません。
才能は徳エネルギーでつくられています。だから、何度も学び、練習することで、徳のエネルギーが才能のエネルギーに変わり、自己のオーラに記録されます。
今世で身に付けた能力と才能は自分が生まれ変わる来世に持っていくことができます。
学問
芸術
信仰
自分が努力して身に付けた能力や才能
自分が人や社会に役立ち、貢献して積み重ねてきた徳と金運
これらは、あの世と来世に持っていくことができます。
ですから、年をとったからと言って、学ぶこと、自己の能力と才能を磨くことをやめてはならないのです。
死ぬまで学び続け、自己の能力と才能を磨き続けることで、来世にその能力と才能を持っていくことができます。
その結果、生まれつき、ある能力と才能を持った人間として生まれてくることができます。前世で、ずっと、学び続け、その能力と才能を磨き続けてきたからです。
「芸は身を助ける」というように、生まれつき、いろいろな能力や才能があったほうが、生きるのに有利であり、来世が生きやすくなることでしょう。
今世、学び続け、能力と才能を磨き続けていれば、来世は、天才として生まれてきて、輝くばかりの人生を送ることもできます。
「だれよりも努力する人間。それが天才だ」という言葉もあります。天才ももとは私たち、凡人と同じでした。しかし、彼らは、だれよりも努力した。その結果、天才になったのです。
一生、学び続け、才能を磨き続けると同時に、寄付をし続けていれば、来世では、金銭的にも豊かで、才能あふれる人生を送ることが可能になります。
ですから、年をとっても来世のために、学び続け、才能を磨き続けることが賢明であるということです。同時に、寄付をすることも忘れずに。