メルカリ

バカスカ売れるメルカリの写真の撮り方

https://mercari.com/jp/

メルカリなどのフリマアプリでは、写真が極めて大切です。メルカリを見ている人は、写真をクリックして購入するかどうか決めるので、まず、写真をクリックしてもらえなければどうしようもありません。

明るい場所で商品の全体がはっきりと写っている写真が望ましいです。ピンボケ写真、ぼやけた写真は最悪です。私は写真がぼやけている商品は買いません。写真がぼやけているだけで、買う気がなくなります。ということで鮮明なハッキリした写真を撮ることが大切です。

私は、水彩画用の四ツ切の白い大きな画用紙の上に商品を置いて撮影しています。画用紙が汚れてきたら、新品の画用紙に変えて撮影します。

あと、時々いるのですが、商品に指を添えて撮影している人がいます。気持ち悪いので、やめたほうがいいでしょう。

商品を撮影するときは、あくまで商品だけ、商品単体で撮影するべきです。私は商品に指が添えられていると、途端に買う気がなくなります。

あと、背景に生活用品というか、商品以外のものが写っていることがよくありますが、これもよくありません。あくまで商品だけが写っている必要があります。

また、これもよくありますが、商品を畳の上とか板の上で撮っている人がいます。何か、きたない感じがするので、これもやめたほうがいいと思います。私はそういう商品を見ると一気に買う気がなくなります。

やはり、商品の背景はキレイなものにして、商品以外の余計なものは写らないようにしなければなりません。

スマホを使って、メルカリで一度撮影すれば、スマホのフォトに保存されるので、その写真を使って、ヤフオクやラクマやPayPayフリマなど他のフリマアプリにも出品することができます。

写真の撮り方の基本は商品の全体を撮るということです。

まず、商品の表、そして、裏、そして側面を撮ります。そして商品の中、CDやDVDなら中のCDやDVDをしっかり撮影します。また、ブックレットや付属品なども、しっかりとスマホで撮影します。

また、汚れや傷、ヘコミなど、商品に何か欠陥がある場合、その部分をアップして(拡大して)撮影します。そんなことをすると売れなくなるのではないかと思いますが、悪いところを隠さないということで、逆に、信頼度がアップして売れるようになります。

これは、コピーライティング・テクニックの一つでもあります。すなわち、商品説明はデメリット2割、メリット8割ぐらいで伝えるということです。

悪いところ、デメリットも隠さずに書く、そして、それ以上のメリットがあることを説明するのです。

良いことばかり書いていると、なかなか信用されませんが、悪いところも、隠さずに書いていると、逆に、信用されて、モノが売れるようになるということです。

では、以下に、私がメルカリで実際に撮影している写真を掲載します。

CD

表、裏、帯、CDを撮影します。

CD

表、裏、中のCD、側面を撮影します。文字が書いている面はアップにして(拡大して)、なるべく文字が読めるようにします。

DVD

表、裏、中のDVD、側面を撮影します。

表と裏、側面を撮影します。

DVD-BOX

表、裏、側面、中のDVDもしっかり撮影します。

ブルーレイとCD

表、裏、中のブルーレイとCD、付属品のポスターもしっかり撮影します。

絵本

DVDまとめ売り(新品未開封品)

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