あくまで私の場合ですが、痛風にはリンゴ酢が効くみたいです。
リンゴ酢を飲むようになって、痛風発作が起きなくなりました。
また、痛風の痛みも少なくなりました。
少なくとも痛風特有のすさまじい痛みは感じなくなりました。
とにかく、リンゴ酢は利尿作用が半端なく、尿がバンバン出ます。
痛風の原因になる尿酸は尿からしか排泄されないので、尿がたくさん出ることは大切なことです。
飲み方は簡単。
500mlのミネラルウォーターに数滴リンゴ酢をたらし、
よく振って、あとはゴクゴク飲むだけです。
一日一本、このリンゴ酢ミネラルウォーターを飲むだけです。
このリンゴ酢ミネラルウォーターを飲むようになって、
痛風の痛みが起こらない、あるいは、軽くなりました、
少なくとも、以前のようなすさまじい痛風の痛みはなくなりました。
これはあくまで、私の場合なので、すべての痛風患者に効くかは分かりませんが、
少なくとも私の場合は、リンゴ酢は効きます。
リンゴ酢には、ダイエット効果もあるようなので、興味のある方はお試しください。
あと、最近の私が痛風発作を起こさないために心がけていることを以下に書きます。
1,腹八分目を心がける。
これは王道ですね。いつの時代も真理です。
病気になりたくない人は腹八分目を心がけるべきです。
そもそも私が痛風になったのも暴飲暴食、大食いの習慣があったからだと思います。
私が腹八分目の少食を守っていたら、決して痛風にはなっていなかったでしょう。
2.一日にミネラルウォーター、あるいは、緑茶を2リットル飲む。
前にも書きましたが、尿酸は尿からしか排泄されないため、
尿をよりたくさん排泄するためです。
糖尿病予防にもなります。
緑茶は伊右衛門2リットルのペットボトルを、毎日、一本飲んでいます。
また、リンゴ酢ミネラルウォーター以外にミネラルウォーターも一日中、
少しずつ飲んでいます。
3.糖質の高い炭水化物摂取を控え、なるべく糖質制限の食事をする
なるべく糖質の低い食品を選んで食べるようにしています。
糖質は炭水化物から食物繊維を引いたものですが、
炭水化物のほとんどは糖質なので、なるべく炭水化物の量が
少ないものを食べるようにしています。
(例、わかめ、納豆、お揚げ、豆腐、チーズ、大豆、サバの水煮缶など)
以前はおなか一杯食べていた炭水化物、例えば、ごはん、パン、お菓子、ソバ、
うどん、ラーメン、パスタ(とくにペペロンチーノが大好物だった)
などはほとんど食べなくなりました。