
人間には金運があります。金運が多いほど、お金や価値ある物を受け取れます。
金運が多いほど、高収入の仕事ができ、高い地位につけ、成功し、とても豊かな生活が送れます。
金運はオーラに正確に記録されています。この記録は、神様が記録する天の記録なので正確で間違いはありません。
天の記録は正確で、金運を受け取る資格のある人には、しっかりと与えられ、金運を失うべき人からは、しっかりと差し引かれます。
価値ある物やサービス、あるいは、知識や情報を無料で受け取ったり、安く受け取ったりすると、不足分を金運から差し引かれます。
金運を増やすには、他者に物やサービス、知識や知恵、情報を与えればいいのです。
仏教では、体施(たいせ)、物施(ぶっせ)、法施(ほっせ、ほうせ)と言われています。
体施とは、体を使った奉仕、サービスです。物施とは、物を与えることです。法施とは、真理を説き、教育をおこない、価値ある情報、知識、知恵を授けることです。
仏教では、法施が一番多くの徳を積めると言われています。真理を説き、人の人格と霊位を向上させます。人を霊位向上に導くことは、とても多くの徳を積むことができます。価値ある情報を与えることでも、多くの徳が積めます。
徳を積むには、毎月、ユニセフに寄付し、困っている人を助け、無料奉仕をおこない、知識や知恵、情報などは、どんどん他人に分け与えることです。
このように生きれば、多くの徳が積めます。徳が実現すれば、成功と幸運、健康と豊かさがもたらされます。