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健康が一番大事!パソコンとスマホの見過ぎに注意!痛風、糖質制限など

健康が一番大事というテーマで書いていきたいと思います。

人間にとって、一番大切なものは、言うまでもなく、この身体です。私たち人間は皆、肉体を持って生きていて、すべての営みをこの肉体を用いて行なっているので、肉体のケアが一番大事ということになります。

考えてみてください。病気になったら何もできません。ひたすら寝ていなければなりません。そして病気の多くは苦痛を伴います。

また、失明したり、耳が聞こえなくなったり、痴呆症になったり、糖尿病で足を切断したりしたら、もう自分の人生終わりというぐらい絶望してしまうのではないでしょうか?

かくいう私も29歳のとき、一生治らない痛風を発症し、28年間、痛風に苦しんできました。

痛風は重い全身病であり、その最大の特徴はすさまじい激痛を引き起こす痛風発作です。

一番多く痛風発作が起こる肉体の箇所は足の親指の付け根ですが、その他にも、ひざ、ひじ、手の指などに痛風発作はよく起こります。

そして、数日から一週間から二週間のすさまじい痛風発作の激痛が収まると、痛風発作の副作用として、痛風結節と呼ばれるコブができます。

私は、28年間、数十回から数百回の痛風発作を繰り返しているので、手足は痛風結節のコブだらけです。

幸い、最近は食事を腹八分目にしているので、痛風の薬を飲まなくても痛風発作が起きず、痛風の痛みもありません。

私が、痛風になった大きな原因は暴飲暴食、大食いにあったと思うので、病気になりたくないならば、食事は腹八分目にしたほうがいいでしょう。

まさに、暴飲暴食、大食いは万病の基です。

1日2回の腹八分目の少食にするとともに、砂糖はとらないほうがいいでしょう。

私たちの周囲にある食べ物は砂糖まみれであり、こんなものをガバガバ食べているから、予備軍を含めて糖尿病患者が2000万人以上いるのです。

ちなみに、糖尿病が悪化して、失明する人、足を切断する人が、年間3000人以上いるそうです。

ですから、少食にすると同時に、なるべく砂糖の入っていない食べ物、また、なるべく糖質の低い食べ物を食べたほうがいいでしょう。

糖質は炭水化物に含まれます。炭水化物の成分は、糖質と食物繊維です。ですから、できるだけ、糖質の低い食べ物を食べたほうがいいでしょう。詳しくは、糖質制限で調べてみてください。

私は、一時、糖質制限にはまっていて、糖質のない、あるいは、糖質の低い食べ物ばかり食べていました。しかし、食べられるものが極端に少なくて困りました。今は極端な糖質制限食はしていませんが、少し、以下に、糖質がない、あるいは糖質が極めて少ない糖質制限食を書いておきます。

サバの水煮缶。糖質0。総じてサバをはじめとする魚の水煮缶は糖質が低いです。その中でも、サバの水煮缶は糖質0で、ボリュームもあり、比較的美味しいので、糖質制限食の定番中の定番です。

ただ、しょうゆ味など味付けした魚の缶詰は、糖質が若干高くなります。

その他、糖質が低いものを書いていきます。鳥肉。鳥肉だけではなく、肉は意外と糖質が低いです。卵。卵は糖質が極めて低い完全栄養食品です。チーズ。わかめ。油揚げ。大豆。納豆。豆腐。こんにゃく。その他、糖質制限食で調べれば、たくさんあります。

これまでは食べ物ですが、飲み物は、毎日、ミネラルウォーターと緑茶を1日1リットルから2リットル飲むといいでしょう。

1日中、チョビチョビと少しずつ飲んでいきます。ジュースや炭酸飲料は厳禁です。あんなものは砂糖の固まりみたいなもので、砂糖を丸ごと飲んでいるようなものです。あんなものを長年飲んでいたら、100%糖尿病になることでしょう。

そして酒、タバコも百害あって一利なしなのでやめたほうがいいでしょう。

だから、普段の生活は粗衣粗食で少食。質素で地味で、なるべく目立たず、足ることを知って、感謝して生きていけばいいでしょう。

もちろん、世間や人様には決して迷惑をかけない。そして、できるだけ人様の役にたって生きる。これが自他を害さない長続きする生き方です。

それから、パソコン仕事は1日3時間、4日間までが望ましいです。今、パソコンとスマホのやりすぎで、目や首や肩や腰を悪くしたり、さまざまな病気になったり、うつ病になる人が増えています。ですから、パソコンやスマホを見るのは、一日数時間にしたほうがいいでしょう。

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