読んだ本、読書

結論から言うと、悪魔です。「安重根は韓国の英雄か、それとも悪魔か」

(以下の記事は、2013年7月14日に書いた記事です)

安重根は韓国の英雄か、それとも悪魔か (OR books)

読みました。

結論から言うと、悪魔です(正確にいうと、マルクス同様、活動できないように周囲から隔離されている思想犯)。

安重根は伊藤博文暗殺犯として有名ですが、マルクスもそうだったのですが、安重根も無間(むけん)地獄の牢獄に隔離されていて、100年以上眠り続けていました。

やはり、マルクス同様、死んだ時点で時間が止まっており、現在が2013年だと理解することができず、自分がすでに死んでいることさえ分からなかったようです。

つまり、安重根は韓国の神でも英雄でもなく、単なる認識力が低くて頭の悪いテロリストだったということです。

この本の後半に朴 槿恵(パク・クネ)韓国大統領の守護霊が登場するのですが、安重根のような人間の銅像をたてようとするだけあって、朴大統領もとても頭の悪い女性であり、自国を中国に売る売国奴だということが、この霊言を読むと分かります。

また、この霊言で朴大統領は前世、チンギスハンの側室のひとりだったという衝撃の事実が判明しました。

だから、彼女はあんなにチンギスハンの生まれ変わりである習近平にすりよって生き延びようとしているわけです。

朴大統領は自分の命が助かることしか考えておらず、韓国、そして韓国人のことを何も考えていません。大統領失格、また政治家失格です。こんな人間しか大統領に選ぶことができなかった韓国の人たちが本当にかわいそうです。

また、朴大統領は人種差別主義者で黒人と日本人が大嫌いです。「私はオバマも日本人も大嫌いなのよ」と叫んでいました。

この本を読むまでは、朴大統領はりっぱな人なのではないかと多少期待していただけに本当にがっかりしました。

これまでも十分、日韓関係は難しかったのですが、筋金入りの日本人嫌いの朴 槿恵(パク・クネ)が韓国大統領に就任したことで、日韓関係はますます難しいものになりそうです。本当に私たち日本人にとっては頭の痛いことです。


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