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ついに大川隆法総裁の守護霊、お釈迦様、2500年ぶりの奇跡の降臨!!

ついに大川隆法総裁の守護霊、お釈迦様、2500年ぶりの奇跡の降臨!!

大川隆法の守護霊霊言 (OR books)』読みました。

ついに大川隆法総裁の守護霊、お釈迦様、2500年ぶりに奇跡の降臨を果たしました。この瞬間を全世界数億の仏教信者が待ち望んでおりました。

数多くの霊人や守護霊を呼び出して、その言葉(霊言)を伝えてきた大川隆法総裁が、ついに自己の守護霊を呼び出して語らせました。

大川隆法総裁の守護霊はもちろん、アジアの光、人類最高の賢者にして仏陀(ブッダ=目覚めたる者)、釈尊、お釈迦様です。

つまり、ついに、2500年ぶりにお釈迦様が再び、直接、地上の人間に話しかけるというそんな奇跡の霊言です。

ですから、仏弟子はもちろん、すべての日本人、そして全世界のすべての人々が耳を傾けるべき貴重な霊言です。

さて、その偉大なるブッダの霊は以下のように述べました。

憲法について

哲学はないが、明らかに目的はあって、日本の国をどういうふうにしたいかという目的は、織り込まれている。これは、神なき国家にしようとしている。また、日本人としての魂の尊厳を奪おうとしている。こうした目的だけは、はっきりと入っていると思われる。

基本的な趣旨は、神仏から見れば、(アメリカを中心とした連合国による)報復憲法であったということは間違いない。占領下における抑圧状態が七十年間続いたんであろうから、日本の国において、自分たちの国のあるべき姿を決めるのは当然ではないのだろうか。

彼ら(中国と北朝鮮)の行為を放置しておりながら、日本のみ、何も戦力を持たないことが、世界の平和につながるという考え方は、これこそ、日本の自虐史観の根源であると言わざるをえない。

2分の1で、憲法が法律のように、次々といろんな条項を変えていけるということは、目指しているところは憲法改正ではない。事実上の廃憲を目指していると考えてよいと思われる。

今、安倍総理に足りざるものは、哲学である。宗教であり、本来の神仏の心を映す心の鏡であると思う。「美しい国へ」という理念程度では、憲法を廃憲し、創憲をすることはできない! その背景にもっと大きな、きっちりとした根本的な哲学がなかったら、それをするだけの任には就けないということを知るべきである!

中国について

今、中国的なる価値観においては、長らく、共産主義が支配してきたけれども、これは一部の為政者が、「民を黙らせるための平等である」ということを、言わざるをえないと思う。経済的な面から風穴が開きつつはあるけれども、根本的なところが、まだ変わっているとは言えない。一部の指導階層が、圧倒的多数を押しつぶして搾取する体制であるし、自分たちの欲望のためには、他国を侵略して自国に組み入れることも当然だと考えるような考え方である

アメリカ的価値観に近い国々と中国的価値観に近い国々とがあるが、「これは自由と平等の戦い」ではなく、実際には、「神仏を信ずる者の勢力」と「悪魔を信ずる者の勢力」との戦いであり、「第二の冷戦」が今、行われているのだ。神仏の守りたる、この日本の国が、悪魔の支配下に入ることは、断じて許すことができない!それが幸福実現党の立党趣旨である。

マスコミ自身が、存在の意義があるのかどうかを、問われている選挙でもあると思うし、善悪を判断する目を持っているかどうかを問われている選挙でもあると思う。神仏を認める国家の方向に、この国を推し進めたいのか、悪魔の支配する国家のほうへ推し進めたいのか。

今年の夏の猛暑について

早い梅雨明け、熱暑の到来。これは「電力の安定的供給が、住みよい社会をつくり、老人たちの生命や、子供たちの生命を守るということを知るがよい」ということを言っている。

原発について

天意としてあらわれたる震災も、人間たちは唯物論的に解釈して、「この世の命を生きながらえるために、二度とそういうふうなことがないように」というほうで、ただただ「(原発の)廃止、廃止」と唱えているけれども、天意はそちらのほうにはない。未来を見ればそうはなっていないということを、われわれは伝えている。それを知らねばならんというふうに思う。

大川総裁が、日本という地に生まれた意味

白人による植民地支配に対する修正、もう一つは、ロシア、中国辺りを中心とした共産主義運動という名の唯物論思想による神仏の封じ込め作戦が展開されているので、この両者と戦わなければならず、さらに、もう一つは、イスラム圏における改革という目標が残っている。

この三カ点から見たならば、それを、なしえる発信点はどこかということを考えれば、日本という結論が出てくる。

今こそ仏弟子たちが、それぞれ世を救う菩薩として法輪(ほうりん)を転ずべきときである。正しきものは強くなければならない。唯物論やマスコミの悪口雑言(あっこうぞうごん)に破れてはならない。

この書籍は、この地上を仏の願う仏国土ユートピアに変えるための奮起を全世界の仏弟子たちに促す叱咤激励であるとともに、全人類の平和と幸福を願ってやまないお釈迦様からの全人類への愛と慈悲の悲願のメッセージであるといえるでしょう。

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