日本の未来は北京政府が決める-小出宣昭社長守護霊
『中日新聞偏向報道の霊的原因を探る 小出宣昭社長のスピリチュア (OR books)』読みました。またまた狂った左翼の権化登場です。
中日新聞(ちゅうにちしんぶん)は、日本の新聞社・中日新聞社が東海地方で発行している日刊新聞で、名古屋圏では圧倒的なシェアを誇っており、中日新聞東京本社が発行する東京新聞などをあわせると350万部以上の発行部数で、全国第3位の部数となるそうです。ということで、東海地方では、けっこう影響力のある新聞であるようです。
今回は、その中日新聞の社長、小出宣昭(こいでのぶあき)社長の守護霊の霊言です。最近は幸福実現党を紹介してくれるメディアが増えましたが、中日新聞は幸福実現党をほとんど紹介してくれないということで、その理由を探るために小出社長の守護霊を招きました。
そこでインタビューの最初に出てきた小出社長の言葉に、小出社長の人間性がよく出ていると思われますので、ご紹介いたしましょう。質問者はとてもていねいで、礼儀正しく、相手を尊重しているのに対して、小出宣昭守護霊はとても傲慢で、相手を虫けら扱いしているのが印象的です。質問者は小林さんです。
マルクスはマスコミの神!?
開口一番、「社長だぞ!分かってるか?」
小林 おはようございます
小出宣昭守護霊 社長だぞ!社長なんだ!分かってるか?社長なんだ!
小林 今日、お越し願った趣旨は、選挙公示後、いろいろと各社で報道がなされていますが、全体を客観的に見て、全国において、中日新聞のみ、幸福実現党に対して、やや度の過ぎた偏向報道が行われているように感じましたので、そのあたりの趣旨、あるいは、意図に関して、お話を伺いたいと思っております。
最初に、「報道をしている側が、どういう考え方、思想に基づいて、あるいは、どういうスタンスに立って報道しているのか」を明らかにすることによって、やはり、読者が物事を公平に判断する材料を提供できると思いますので、できれば、そのあたりから、お話を伺えればと思っております。
小出宣昭守護霊 だいたいだねえ、おまえらのようなウジ虫みたいに急にわいたやつらが、偉そうにものを言うからさあ、腹が立つんだよなあ。おれはなあ、エリートのなかのエリートなんだよ。ええ?中日新聞のなかのエリートなんだ。超エリートなんだよ!
小出宣昭守護霊 おまえらなあ、ウジ虫みたいに急に湧(わ)いて出たような、ポッと出の政党だか、宗教だか知らんが、えらっそうに!
上記を読めばわかりますが、まあ、はっきりいって、どうしようもありません。品性のかけらも礼節のかけらもありません。ましてや愛など、これっぽっちもありません。まあ、つまらない人間ほど傲慢だということです。逆に偉大な人間ほど真に謙虚です。感謝に満ちています。そして他者に対して優しく、思いやりがあり、愛があります。それは、ともかく、以下、小出宣昭守護霊の神をも恐れぬトンデモ発言の数々です。
小出宣昭守護霊の妄言(もうげん)
日本の未来は北京政府が決める
中日とは「中華帝国の日本」ということ
「中日新聞」とは、"中国の日本本社"になることを願っている、という意味
小出社長は「中国共産党日本支部」の党首になる
小出社長はメディア界の帝王になるべき存在
幸福実現党は「報道価値なし」
正しさの基準は丸山 眞男(真男・まさお)
「民主主義は永久革命」という丸山の言葉で"開眼"
レーニンは「革命を起こしたカリスマ」
マルクスは「現代に生まれたキリスト」
マルクス・レーニン主義で"天下布武"をしたい
『共産党宣言』は現代の聖書
毛沢東は日本の首相より100倍偉い
尖閣については「沖縄の新聞じゃないからどうでもいい」
「中国を刺激するな」がオスプレイ配備反対の理由
原発を稼動させないのは「中国に白旗を揚(あ)げるため」
中国が日本を吸収すれば、「北朝鮮の人たちにお米が回る」
金正恩(キム・ジョンウン)は福の神