読んだ本、読書

中国の軍部の独走を防衛できなければ、この国は滅ぶ。危ない。-東條英機元首相の霊言

中国の軍部の独走を防衛できなければ、この国は滅ぶ。危ない。-東條英機元首相の霊言

『「「首相公邸の幽霊」の正体 (OR books)』読みました。首相公邸には幽霊が出るそうです。そこで、大川総裁が首相公邸を遠隔透視し、その幽霊の正体を突き止めました。その幽霊の正体とはなんと、国を憂う第二次世界大戦時の首相、東條英機、近衛文麿、廣田弘毅の歴代総理が、日本の二度目の敗戦をくいとめるべく霊と化して会議をしていたのです。そこでこの3人の歴代総理の霊の霊言をとったのが、この本です。最後には、もう何度も出ていますが、安倍首相の守護霊霊言もあります。今、日本が危ないので、東條英機、近衛文麿、廣田弘毅の歴代総理3人が安倍首相の家庭教師をしているそうです。

安倍総理が憲法改正を実現できないまま、弱腰外交を続ければ、日本には二度目の敗戦という危機が訪れます。憲法改正を急がなければなりません。

近衛文麿元首相の霊言
「日本は、このアジアの盟主でなければいけない国なのだ。それなのに、あの賊国(ぞっこく)・中国は戦後、自分たちが勝ったわけではないのに、嵩(かさ)にかかって経済力を上げ、そして国防力を挙げて、日本を自分の力でたたきのめすために、いろんな手を使ってきておるだろうが。それを今、日本国民は分かっておらんのだよ。(中略)よいか?アジアの盟主は、この"大日本帝国"なのだ。この国が繁栄することによって、韓国も中国も繁栄していくのだ」

廣田弘毅元首相の霊言
「私が改憲派の"本尊"だ。世界に誇れる自主憲法を制定し、国際的人材を養成し、国の中枢にいれなければならない」

東條英機元首相の霊言
「敗戦責任は自分一人で背負う。首相公邸での"指揮"は東條英機が中心にとっている。日本人を自立した国民にしたい。そして、アジアのリーダーにしたい。少なくとも、日本という国をアジアで誇れる国にしたい。中国は、もう、崩壊すると見ているけれども、軍事力が強く、軍部が独走してくる可能性がある。それを習近平が抑えられなくなったときに、キチッと防衛できなければ、この国は滅ぶ。危ない。」

安倍首相守護霊の霊言
「憲法改正のところまで行けるかどうかについては、包囲網がかなり厳しくなっているので分からない。憲法改正を3年後まで延ばすかどうかに今テーマが移りつつある」


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